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< カフェ > 2017.1.29
本日「ひつじカフェ」最終日です
おはようございます。
本日「ひつじカフェ」最終日となりました。
新潟では ヤギを飼っている方はいらっしゃいますが
羊を飼っている方は いないようで(もし羊を飼っている方を御存知でしたら教えてください!)
毛刈りして 洗っただけの草がついた毛を見たのは 初めて・・・という方が多いです。
その毛が 毛糸になるまでを 吉田さんが実演してくださいます。
初めて見る、という方がほとんどで たくさんの手間がかかることに みなさん驚いていらっしゃいました。
写真は ピレネー山脈に住む羊の毛で織ったマフラー。
極寒の地に住む羊らしく 力強い毛質です。
他にも産まれて初めて毛刈りした毛で織った マフラーもありますよ。柔らかくてふわふわです。
貴重なものもありますので この機会に ぜひ手に取って ご覧ください。
中川ワニさんの豆も 2種類ございます。
ワニさんの珈琲は もちろんおいしいのですが
飲んだ後に 口の中に残る香り(余韻というのでしょうか)がとても良い香りなのです。
大人の珈琲ですね。
フクロヤさんの動物クッキーも 好評で 残り少なくなってきました。
ひつじカフェ最終日、16時まで
みなさまのお越しを お待ちしております。
< カフェ > 2017.1.28
ひつじカフェ 2日目
どーもnicoです。
ひつじカフェ 2日目も無事終了しました。
本日もお越し頂いた皆さま本当にありがとうございました。
今日の様子をアップしますね。
中川ワニさんの珈琲豆もまだ有りますので、ご興味のある方はぜひぜひお買い求め下さいませ!
それでは明日の最終日も宜しくお願い致します!
< カフェ > 2017.1.27
ひつじカフェ 1日目
どーもnicoです。
今日から始まった「ひつじカフェ」今回は珍しく金、土、日でのイベントです。
今日は初めてのお客様から、いつものお客様、そして久しぶりのお客様までお越し頂き
とても嬉しい1日となりました。
お越し頂いた皆さま本当にありがとうございました。
今回の「ひつじカフェ」は羊毛作家 吉田麻子さんの個展です。
こんな素敵な作品が並んでいますよ~。
明日、明後日も皆さまのお越しをお待ちしております。
< カフェ > 2017.1.18
本日ランチ営業です
今日は ランチ営業の日です。
スープは ミネストローネ
パンは カンパーニュとクランベリーとナッツのパンをご用意しております。
今朝の松浜は 路面がツルツルですが 日が差してきたので
少し雪がとけそうです。
道路状況の悪いところが多いので 運転には どうぞお気を付けください。
昨日はお店の入口のガラスに鳥が激突!
びっくりしましたが 鳥もびっくりしたようで
その後 しばらく木にとまって 頭をヒクヒクさせていました。
元気に飛び立っていったので ひと安心。
酉年に 鳥が当たるなんて 今年もよいことがあるかもしれません!(笑)
さて、こちらは ひつじのお話。
27日〈金)~29日(日)に開催する「ひつじカフェ」では
ご希望の方には 羊毛で 繕いを体験していただけます。(400円~)
写真は 靴下のかかとを 繕ったもの。
羊毛は 縮絨(しゅくじゅう)という作業をすると フェルト化して 丈夫になります。
繕うものは 靴下でも Tシャツでも お好きなものをお持ちください。
(一部、繕うことができないものもあります)
穴やキズの大きさは 最大5cmまでと させていただきます。
それでは 今日もよい一日を。
< カフェ > 2017.1.13
1月の営業日と「ひつじカフェ」開催のお知らせ
積もりましたねー
松浜は風が強いので たいてい雪は吹き飛ばされて積もらないのですが
今日は 深々と降り続いています。
明日の朝は どのくらい積もっているのか、ちょっと心配です。
遅くなりましたが、1月の営業日のお知らせです。
今月末は 久しぶりにイベントを行います!
1月の営業日
18水、19木、20金
27金、28土、29日(27~29は「ひつじカフェ」です)
※急なお休みを頂くこともありますので
ブログなどで ご確認くださいますよう お願い申し上げます。
27日(金)~29日(日)の3日間は
羊毛作家の吉田麻子さんと一緒に「ひつじカフェ」を開催します。
吉田さんが紡いで織った あたたかなマフラーやストール、小物などを販売いたします。
私は吉田さんの織ったマフラーを愛用していますが、本当にあたたかくて
他のマフラーとの違いに きっと驚かれると思います。
ぜひ この機会に手に取り、いろいろ巻いてみてください。
そして この3日間は
ひつじに ワニとフクロウも加わって・・・楽しいイベントになりそうです。
詳しくは下記をご覧ください。
< 建築設計 > 2017.1.8
復元工事
どーもnicoです。
昨年末から始まった床の塗替え工事と柱梁の復元工事が先日無事終わりました。
床のウレタン塗料の塗膜を剥がして柿渋に松煙とベンガラを混ぜたものを塗り
自然の塗料で塗ることで既存の古い柱や梁の風合いに馴染むようにしました。
また既存の柱や梁の一部に塗られていたペンキを剥がして、
その下に在る古い木の風合いを蘇らせる作業も行い、無事完了する事ができました。
この様な経験をさせて頂ける機会に恵まれて本当に感謝です。
そしてこの工事で一番勉強になったのが
その古い風合いを取り戻した柱梁をサンドペーパーで磨き上げた時でした。
まるで左官工事の磨き仕上げのようにツヤツヤなるのです。
ペンキではまず無いことです。
本当に面白い経験ができました。