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< カフェ > 2017.10.13
りんごのガトー
今日のおやつは りんごのガトーです。
りんごたっぷり、バターたっぷりの 秋のケーキです。
珈琲のお供に ぜひどうぞ。
そしてそして
ワニさんから豆が届きましたので 今日はワニ豆も ございます。
二三味珈琲
◎さいはてブレンド
◎舟小屋ブレンド
◎二三味ブレンド
中川ワニ珈琲
◎Econ-B 明るく柔らかくサワサワとした珈琲です
今日の珈琲はこの4種類を ご用意しております。
※申し訳ありませんが、豆の販売は致しません。ご了承ください。
温かい珈琲で ゆっくりとお過ごしください。
皆様のお越しをお待ちしております。
< カフェ > 2017.10.5
10月の営業日のお知らせ
もう10月ですね。
カレンダーを9月から10月のページにした娘が ひと言。
「10月になると もうすぐクリスマスだな~、ってワクワクする!」
えー、ちょっと気が早くない? と思いましたが
考えてみると
建築の仕事が「年内工事完了」という物件が多く
年末を意識せずには いられません。
今年のうちにやっておきたいことは アレもコレもありますが・・・
まずは 今日一日 がんばります。
今月の営業日のお知らせです。
10月の営業日
11水、12木、13金
※水曜日のパンランチはお休みさせていただきます。
3日間とも お飲み物とおやつをご用意して お待ちしております。
気まぐれで パンを焼くことがあるかもしれませんが
その時はブログでお知らせします。
今週末9日の祝日は
亀田の美容室Nicoさんのイベント「カメダヒトモノカイ」に参加します。
今回は飲食の販売ではなく ヒンメリのワークショップを行います。
いろんなお店が出店して 賑やかなイベントになりそうです。
詳しくは コチラをご覧ください。
< 建築設計 > 2017.9.28
建具屋さんの模型に思わずニヤリ
上越市で設計監理をしている住宅も木工事に入りました。
先日は2週間に1回の定例打合せ。
行くたびに少しずつ現場が変わっていて、とても楽しいです。
今回の打合せでは、内部の細かな部分の確認をしました。
そしてメインは建具屋さんとの玄関扉の枠の打合せ。
建具屋さんは
「絵で描いてもイメージがつかないから、立体を作ってみましたよ。
そうしたら2種類の納め方を思いついたのだけど、どちらが良いですかね?」
とのこと1/2スケールの枠の模型を見ながら改めて確認です。
下屋が掛かっているとは言え、外部に面するので水切れの良い納まりが良いと考えます。
複雑なコトはせずにシンプルな方を選びました。
シンプルな納まりなほど、建具屋さんにとっては精度を求められます。
素敵な玄関扉になりそうで嬉しいです。
< カフェ > 2017.9.28
カメダヒトモノカイ
亀田にあります 美容室Nicoさんが 毎年開催しているイベント「カメダヒトモノカイ」に
nicoは 今年も参加させていただきます。
今年は ヒンメリのワークショップを 行います。
ヒンメリは フィンランドの伝統的な飾りです。
本来は 麦わらで 作りますが、麦わらは繊細で 作るのが難しいので
今回は ストローで カラフルなヒンメリを作ります。
基本の形3種類の中から 2つを選んでいただき ストローに糸を通して作ります。
個人差はありますが だいたい30分くらいで 完成します。
ストローに糸を通すだけですが、なかなか集中力が必要です。
今回は 1ドリンク(コーヒーまたは りんごジュース)付きですので
ドリンクで 休憩しながら 楽しく作りましょう。
小さなお子さんも もちろん参加できますが
糸を結んだり 難しい作業もありますので ぜひ親子でご参加ください。
◆ ヒンメリ(基本形2ヶ)と 1ドリンクで 1,000円
ヒンメリの追加(基本形1ヶ 300円)、ドリンクの追加(各300円)は
別途料金とさせていただきます。
◆ メールで ご予約をお願いいたします。
①10:00~ ②11:00~ ③12:00~ ④13:00~
各回 2席まで(親子で参加される場合は 1席とカウントいたします)
希望の回、お名前、TEL、製作する方の人数を明記の上
nicohair-2013-5.2@docomo.ne.jp まで メールでご予約ください。
『カメダヒトモノカイ』
日時:2017年10月9日 10:00 – 14:00
場所:Nico 〒950-0121 新潟県 新潟市江南区亀田向陽3-2-30 リザイア1F
< 建築設計 > 2017.9.27
繋がりを大切に
どーもニコです。
ただ今進行中のお店の改装工事。
依頼主は人との繋がりを大切している方。
僕も繋がりの中で設計の依頼を受けました。
それはとても自然な流れでした。
でもそれを本当に自然と感じさせてくれるのが、
依頼してくれている方の素敵なまでの心遣いだと感じます。
そして今回の改装工事の家具を作ってくれる職人さんも、
やはり依頼主の大切な繋がりからでした。
僕がデザインした家具を
職人さんの感性でさらに素敵に仕上げてくれます。
同じ形でも作る人によって、一本の線がシャープに格好良くなったり
優しく柔らかで可愛くなったりします。
この仕事でつくづく感じているのは
自分が描く線を素敵に形にしてくれる人たちが
身近にいるということ。
それは一つの奇跡だと感じます。
以前、友人の服飾職人がミシンの動きについて
「こんな動きをしてくれるなんて奇跡だと思いませんか?!」
と熱弁を振るってくれました。
その時、僕は「でもそのように作られているのだから、むしろ計算されてますよね。」
などと笑いながら話していましたが、
今ならその奇跡の意味が分かる気がします。
必然であることも奇跡だということ。
もう一度その友人に会うことができたなら、
「その意味がようやく体全体で理解できたよ!」と伝えたいと思います。
今回こんな素敵な機会を作ってくださった依頼主に
本当に感謝です。
まだ工事はこれからですが、家具職人さんの工房に打ち合せに行ったら
素敵な家具が1つ完成間近となっておりました。
我慢しきれずパシャりと1枚。
完成が楽しみです。
< カフェ > 2017.9.21