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< カフェ > 2017.12.7
12月の営業は お休みします
積もりましたねー
冬ってこんなに寒かったかしら?
そして、昨年の冬は 何を着ていたのだろう?
と 毎年思います。
寒い記憶は あたたかくなると消されているのでしょうね。
12月は 建築業務のため
カフェ営業は お休みさせていただきます。
申し訳ありません。
冬になり「三吉醤油ありますか?」という お問い合わせをいただいております。
カフェ営業は お休みしていますが 時間が合えば お醤油をご購入いただけます。
どうぞ お問い合わせください。
寒い日が続きますので 暖かくして お過ごしくださいね。
< カフェ > 2017.11.16
24日はお休みします
申し訳ございませんが
24日(金)は都合により お休みさせていただきます。
本日のおやつは チョコバナナのパウンドケーキです。
バターと卵を使って焼きました。
子どもが大好きな組み合せですが 私も大好き。
コーヒーによく合います。
皆さまのお越しをお待ちしております。
寒い一日、暖かくして お過ごしください。
< 未分類 > 2017.11.13
土壁塗り
どーもnicoです。
今日は新潟市西区のお惣菜工房の土壁塗りでした!
内部の加工場の工事は9月に終わり、今日は入口周りの外装工事です。
農家さんの食品加工場ということで ご提案させて頂いたのは
敷地内で調達できる材料で作る!
という訳で土壁塗りをすることになりました。
8月に土壁の土を仕込みました。
休ませてある田圃から土を持ってきて、
そこに水と藁を混ぜてねりあげ 寝かせておいた自作の土です。
9月には奥様が木舞掻き用の竹を敷地内で刈り取ってくださいました。
稲刈りが終わった10月終わり頃から、ご主人が木舞掻きを始めて
ついに本日土壁塗りを施工!
途中からは学校から帰ってきた お子さんたちも参加して
みんなで土壁塗りです。
こんな風に家が作れたら素敵ですよね!
< 建築設計 > 2017.11.9
Bar Book Box
どーもnicoです。
10月上旬から始まった工事は最終の家具工事。
少しずつ進んでおります。
この計画はもともと有る紅茶屋さんの中に
Barが間借りをするという計画。
「Bar Book Box」という屋号でバーに必要な道具と本を入れた箱を持って
移動式ブックバーを営んできた依頼主さん。
その依頼主さんと打合せをしている中で形なっていった
お店づくりのテーマはやっぱり「Box=箱」
様々な話をしていましたが、結局この象徴的なアイコンに戻ってきました。
今は紅茶屋さんのが営業を再開していて、
「Bar Book Box」さんは開店準備中。
11月21日のオープンまでに何とか大きな家具工事を終えたいところです。
そして今日は今回の改装工事のカナメの家具が完成。
あとはテーブルと棚と細かな小物を残すのみです。
今回の家具工事のいっさいを引き受けてくれている
出雲崎の「ojn handmadehut」さんには本当に助けられています。
あと少し頑張ってください!
写真は「Bar Book Box」さんの居場所です。
かわいく出来ました。
< カフェ > 2017.11.7
11月の営業日のお知らせ
もう11月ですね。
無農薬の柿をたくさんもらったので 柿酵母を作ってみました。
なかなか酵母ができず また失敗か!?(2度目の挑戦)と思いましたが
とりあえず冷蔵庫に入れておきました。
数日後、瓶を見てみたら ガスが溜まっていて 酵母が完成していました。
室温に置いているときは 気になって 瓶をゆすってみたり
蓋を開けてみたり いろいろお世話をしてしまっていました。
ちょっと距離をおいて放っておくのも大事だな、と思う今日このごろ。
遅くなりましたが 11月の営業日のお知らせです。
15水、16木
22水、24金
水曜日のパンランチはお休みさせていただきます。
お飲み物とおやつを ご用意して 皆様のお越しをお待ちしております。
雨の日が 多いのは気のせいでしょうか。
貴重な晴れ間、大事に使いたいですね。
< 建築設計 > 2017.10.15
店舗改装工事 着々と進んでいます
古町にあるお店をマイナーチェンジ。
とは言うものの やっぱり建築工事が入ると予想以上に変化します。
今回のお仕事は古町で20年も営業しているお店に、
新しいお店が間借りをするという計画。
20年間も時が流れてきたこの場所には 様々な人たちが行き交います。
この計画で僕が一番大切にしたのは
場所の雰囲気を壊さずに 自然に新しいお店を入れることでした。
1つの建物の中に2つのお店が混在するわけなので、
どのように住み分けをしてもらうかや、
共存エリアの使い方を整理することも考えました。
僕は新しく入るお店の方に依頼をしてもらったので、
正直なところ もともとのお店には1、2回しか行ったことが有りませんでした。
でもそのお店に集まる人たちとは繋がりは有り、
「みんなが気兼ね無く集まれる馴染みの場所」という印象を持っていました。
打合せを兼ねて お店に通うようになると
その建物の雰囲気や店主さんが作るお店の室礼、
集まるお客さんたちの雰囲気の端々がとても素敵で、
こんな風に20年かけて作り上げられてきたお店は
このままの方が良いのではないかと考えてしまうこともありました。
今はまだ工事中で少しずつ変化の一端が見えてきていますが、
この変化が時とともに自然と馴染んでくれて、
前からこうだったかのように みんなに過ごしてもらえたらなと思います。